赤飯饅頭 音羽屋 くずは八幡グルメ クチコミと写真

パピネン

2009年11月20日 13:08



京都と大阪の境目にあるくずは&八幡地域の隠れたところにある音羽屋
ここには、赤飯饅頭というものがあります。

なんでも京都の老舗らしく、 
この辺ぴな八幡の男山商店街に少し前にこの店が出来ました。





さびれまくったこの商店街には、昔からあるような店が数店あります。

この不景気な時代にも関わらずにまだある店は
やはり人気があり繁盛しているんでしょう。







この商店街を通るたびに、気になっていたんが
店頭にある赤飯饅頭のチラシやったんです。

2回ほど買いにいったんですが、売り切れ!

人間の心理で、売る切れ なんて聞くと
なおさら、食べたくなります。

午後には売り切れるんで、今回は午前中にわざわざ行きました。

店内には、椅子と机があり
まるで京都の寺の観光地にあるような雰囲気で、

年寄りたちがこの店でお茶をしているんですね!



で、とにかく赤飯饅頭を2個テイクアウトしました。









他にも、いろいろ和菓子がありましたが!!

まず見かけが、栗が乗ってて赤飯が見えています。
中にはあんこが入っている と思いきや
赤飯だけでした。

栗は半分に薄く切ってあり、
皮は甘いでした。

赤飯自体はもっちもちで歯ごたえと食べ応えがあります。

緑茶と一緒に食べたら、なぜか時代劇のお茶屋の気分になりました。






1個190円と高くも安くも無い値段。
一度食べたら、赤飯饅頭幻想は消えました。(じゃ!次に行こう)

今日は、くずは、八幡の男山商店街にひっそりとある
音羽屋の赤飯饅頭でした。
 

今日のリンクは、リセットダイエット

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