サントリーウイスキー 響12年のレビュー口コミ
今日は響12年のご紹介です。
知らない方に簡単に説明すると
響は「ひびき」と読み、お酒です。
ご存知サントリーのウイスキー
つまりウイスキーの名前です。
実はお酒については
詳しい事をほとんど知らない私なんですが
パンフレットの
かつてなかった12年もののウイスキー
と、いうとこを読んでビックリしまして・・・。
実はそのまえに、
このサントリーの響のHPで
どんな種類があるのか、見てたんですが
30年、21年、17年があるんですね。
という事は
え~!!!!!!???
じゃあ!12年って年数浅いやん??
勝手に12年って古いと思ってたよ!!
はは~ん!!
つまりやな年数が浅くとも
最高級の響ブランドの美味しさを
キープしている12年ものやという訳なんやね!!
そしてリーズナブルと・・・。
そうやね響って
うえの30年とかって10万もするねん。
比較的リーズナブルな値段の17年で
700ml-10000円
180mlー2600円
50mlー700円
やからね、12年の
700mlー5000円
50ml-430円
って、ものすごく手が届くようになった
訳なんです。
それと、もう1つへえ~と思った事が、
それはテイスティングノートというとこ。
とりあえず、そのまま書くけど
色:琥珀色
香り:プラム、ラズベリー、パイナップル、ハチミツ
味わい:甘く口当たりが柔らか
フィニッシュ:甘い感じ、軽い酸味、スパイシー
これ見て私
プラム、ラズベリー、パイナップルにハチミツ??
そんな良い香りがするのか???!!
ってビックリしましてね。
なんで??と思っていろいろ見てたら
このウイスキーって
どうも、いろんなお酒をブレンドして作るんやね。
けっこうクセというか個性を持ったお酒を
ブレンドするんで、
フルーツみたいな香りが生まれるらしい。
このブレンドするってのが
なんか香水を作るのと似てるかな?~
って思ってしまった。
なんかね
プラム、ラズベリー、パイナップルの香り
ってだけで飲みたくなってきました。
おまけに、この響
いろんな賞とってるし。
ボトルデザインにも凝ってるし・・。
ラベルは和紙
まあ、和紙はどうでもいいけど、
すごいのが、このボトルの24面カット!!!
1日の24時間
1年の24節気
を表してて、長い年月をかけて作られる
響の時間を象徴してんねんて!!!
なんかスゴイ!!!
どうりで届いた時の入れ物がこれ↓
そして中身がこれ。↓
ちなみ、これは50mlー430円のやつです。
確かにボトルはこのように24面カット。
波打つように光が動いてとてもキレイです。
さあ♪
とりあえず香り♪香り♪
(これはフタを開けたとこね)
おお~!!!!
なんて甘い香り!!!
深~い甘さの中に濃密な何かがあります!!!
でもパイナップルとかラズベリーは感じないな~。
どっちかと言うとバニラっぽい?!
それぐらい甘い深い香りがします。
今までこんな真剣にウイスキーの香りなんて
嗅いだ事がなかったんですが
ウイスキーって良い香りがするんですね~。
こうなると味も楽しみになってきましたよ!!
セットで届いたペリエ割りで
とりあえずお味見を♪
と、思ったらこんな物が入ってまして↓
ペリエ割の作り方が載ってます。
氷を入れてウイスキー入れて
マドラーで13回転半かき混ぜる・・・。
13回転半って??意味があるのかな?
とか、
思いながらそのとうりに作ってみたお味は?
甘い!!!???
なんか甘いです~!!!!
もう一口飲んでみました。
なんかね木のような味?がします。
木ってなんやねん?って感じですよね。
なんかね甘さの奥に古い何かがあるんですよ。
でも、けっしてキツくない
ちょっと舌が痺れる感はありますが
これが酸味とスパイシーさなんかな?
最終的にはやっぱ甘いかな・・・。
いろいろ考えてしまいますが
やっぱ百聞は一見にしかず、
飲んだ方が早いです。
響12を味わってみたい方はこちらから。
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