2009年12月02日
亀城庵(きじょうあん)の塩鍋うどんを食べました。
今日は、亀城庵のうどんです。以前も別の食べ方で紹介しましたが、今日は新しい食べ方で塩鍋なんです。
一体どんなうどんが出来るのかな?
亀城庵のうどんは、四国ならではの手打ちの本場讃岐うどんで生麺としては結構こだわりがあって、なんでも塩が沢山使われており、この塩の抜き加減でいっそう美味しく食べれるというのです。
釜揚げ、煮込み、かけうどん、温ぶっかけ、ざる、冷やし、鍋うどんといろいろなお楽しみ食べ方が出来ます。
太さも4種類あるからこそ出来るのですね!
で、今日は塩鍋うどんを作ります。
なかなかの麺ですね!
水の量で味加減が変わるので、送付のレシピ通りにしました。
麺300gに対して水2ℓ以上の割合で湯がきます。
沸騰したお湯に麺を足しいれ、麺が浮いてきたら
野菜等を足し入れました。
しばらくして
ちょうど下仁田ネギがあったんで、豚肉と共に最後のほうで入れたしました。
時間に関係なく、硬さを見ますね。
好みの硬さになればOK
そしてこれが、塩スープで、なんでもレシピには鍋にコノスープを入れて混ぜ合わせるとか、つけだれやポン酢で食べるとか、良く分からない事が書いてあったんで付いていたタレでつけ麺ににました。
つけだれは結構味が濃いのでうどんの煮汁を足して程よい濃さにして食べました。
それにしてもこの麺はうまい!
出しの味は鶏と塩のスープでして、関西人の僕にはイマイチかもしれませんし、
関西人は結構出しにうるさいのかも知れません。
というのも京阪電車に乗れば、何処にでも構内に立ち食いうどん屋とかがあって、うどんはいつでも何処でもの、おやつでもあり良く食べてるんでカツオ昆布出汁が普通の感覚なんやしね。
この塩スープの発想は良いと思いますが、ハッキリ言ってもうこの麺だけでOK。
この麺だと、パスタも思い通りに出来るはずです。
で、モチモチの太麺は、やはり食べ応えがあっていつ食べても美味しく食べれます。
また、目をつむって食べても亀城庵のうどんだと分かります。(四国のうどんを全部食べたわけではないので!!)それぐらい特徴があります。
この亀城庵の事をもっと知りたいとか見てみたい方は、コチラから見れます。是非覗いて見て下さい。↓
株式会社讃匠(さぬきうどんの亀城庵)
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Posted by パピネン at 14:05│Comments(0)
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